銀座七丁目田屋 | |
読みがな | ぎんざななちょうめたや |
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創業 | 明治三年(1870年) |
所在地 | 東京都中央区銀座 |
今から140年ほどまえの明治三年、現在の銀座二丁目に、田屋は創業しました。
今でこそ「ネクタイの田屋」と呼ばれ、
ネクタイをはじめとした紳士小物を主に取り扱う田屋ですが、
創業当時はろうそくや石油、ランプ、衣類品からオートバイまで
様々な輸入雑貨を扱う「唐物屋」であったそうです。
創業から50年ほどたった大正十年、店は銀座五丁目に移りました。
ここでも舶来輸入品を扱っており、
その頃には貴族や皇族に広く親しまれていたと言います。
皇室とのご縁はこのころから育まれてきたのでしょう。
現在でも、天皇陛下、皇太子殿下や各宮家の皆様に
ネクタイをお納めしています。
その後、戦時中には一時休業となりましたが、
昭和二十七年には現在の地、銀座七丁目に店を構えて営業を再開しました。
以降、変わらずにセンスある大人の小物を
銀座の紳士・淑女に提供しています。
田屋のバイヤーはその長い歴史と経験から
世界のメーカーから信頼を得てきました。
また、センスの良さ、質の高さから顧客の信頼度も高いものです。
お客さんの要望があれば、
世界中を探して希望の品を見つけてくれる、というのも素晴らしいですね。
大切な方への気の利いたプレゼントに、あるいはご自分のおしゃれに、
紳士物は田屋に相談すればまず間違いはないでしょう。
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銀座七丁目田屋 | |
読みがな | ぎんざななちょうめたや |
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創業 | 明治三年(1870年) |
所在地 | 東京都中央区銀座 |
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